1月20日当日。
まったく知らない場所なので路線情報を集め、
もし電車が事故などの事態にあっても遅れないよう早めに外出。
ただバス亭をちゃんと確認せず乗ったのは本当にばかしました。
まったく別の場所に着いちゃった…
私はボートレース観に来たわけじゃないんです!
その時やってたかは存じませんが。
Wi-Fi出るところ探してすぐ近くにドンキ発見。
今の場所と目的地を調べた結果、何キロか離れたところにあることが発覚。
帰りのお金をあまり減らしたくなかったので気合で目的地まで歩いていきました。
30分かかったけど。でもバス使わなくても行けると実証できたんで逆に道覚えてよかった。
夏だったらもっとキツかっただろうな……。
流通センターまで行ってようやく人の姿が!
来るまでほとんど人影なかったから結構不安だったんだよ!でもよかった!本物の会場だ!
私が入った会場は二階建てで実際夢箱をやるのは2階。
1階は夢とは別のいろんなジャンルを開催していた。BLカップリングとか多かったような…
ほとんど知らない作品なのが悔しい。個人的にさくら色が気になった。
自分の場所まで行って全員参加者にはあるであろうファイルや印刷会社紹介などの
チラシが置いてある中、自分が頼んでいた印刷会社からの荷物が届いていた。
自分がどの席に座っているか知らせてないのに、これは運営さんか?
けれど自分のところにあったのはありがたいです。探す手間が省けました。
初めて目にする本となった作品に感動をかみしめつつ、自分も設置準備。
お隣とのスペースが狭くなかったので置くスペースは十分でした。
自分の思うような設置をしていて、周りを見てやっぱり違いが一目瞭然。
自分
・色紙を敷布代わり
・名前がわかるようなボードはなし
・値段がわかるような小っちゃいのぼり
他
・鮮やかだったりいろんな色の敷布
・お品書きやサークル名がわかるようにボードなどの設置
・値段表
多分他にもあるものないものあると思うのですが、明らかな差を感じたのはこれですかね。
自分の場所がめっちゃ殺風景すぎて今回作った夢本にごめんなさいって気持ちでいっぱいでした。
場違い感が半端なかったです。
開始時間が来て着々と増えていくお客さんたち。
会場に寄ると思うけど意外とそんなに規模大きくないんだなって感じでした。
そうなると二年前に行った初コミケとなったあの会場やべえ…人の数の差やばかったな。
まったく別のジャンルと比較しちゃだめなんですけど。
同人知識で100円玉硬貨など多くあった方がいいと聞いたので
イベントまで崩したりしたのですが、そこまでする必要なかったです。
初参加だし、そんなに売れないだろうなーと思ってたので。
ぶっちゃけいうと声をかけてくれるまでが暇でした。
ツイッターやりながら会場の中ちらっと見回しましたが、私がいた前方スペースがほとんど
コナン夢で占めていたらしく、どこかのスペースの方では行列ができてました。
安室効果しゅごい……。
結果的に二冊売れたわけですが、
この限られた時間と場所を考えると私の本を選んでくれてありがとうございます!!!
って気持ちになりますね。
だって他のサークルさんもたくさんあるし、別のところでも購入してるんだと思うけど、
最初に買ってくれた人は本当にどういう経緯で買ってくれたかが気になる所です。
二人目は私のこと知っていたらしいのでそれもそれでめっちゃ嬉しかったです。
てんぱり過ぎて余計なことを喋っちゃったのはあかんかったな私…。
必ずしも売れるわけじゃないですが、やっぱり自分の本を手に取ってくれた感動は
その場で感じるのはちがうなって思います。
夢ではないけど4月に家庭用ホラゲー同人に参加申し込みもしちゃったので、
これも含めて活動を続けていく理由にはいいかなーなんて思ったり。
思いきって参加していろんなことを知ることができたので
本当に来てよかったと思っております。
ほぼ無理やり話をしめてしまいましたが、
自分の精神とか体を壊さない限りは創作活動を続けていくつもりなので
よければ支部の方でも気が向いたら作品を見てやってくださいませ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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